えらてん対談

【えらてんvsコジキ東大生】就職活動おわった東大生に話をきいてきた

更新日:

どうも、えらいてんちょう(@eraitencho)です。前の記事でとくに就職活動はしなかったわたし自身の話をしました。就職活動に関するサイトでそれではいかんだろうということで、この国でトップの大学である東京大学の学生に就職活動に関して聞いてきました。ちゃんと仕事してます。えらいてんちょうですからね。

「対策?なんですかそれ」

 

えらいてんちょう
今日は、わたしの友人であり現役の東京大学の学生である「コジキ東大生(@dontwannawork)」さん(以下、コジ東)にお話をうかがいます。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。
コジキ東大生
えらいてんちょう
軽くプロフィールというか、自己紹介からお願いできますか。
はい。Twitterでコジキ東大生と名乗っています。高校卒業から一年浪人して東京大学に入りました。文科一類から法学部のいま4年生です。で、就職活動を終えてあとは卒業を待って来春に就職ですね。今年の始めからシェアハウスに住んでいます。
コジキ東大生
えらいてんちょう
すでに就職活動は終えられてるということですが、いつごろから始めましたか。
3年生の夏ですね。そこから始めて3年生のうちに就活を終えたので、期間はだいたい半年くらいになると思います。
コジキ東大生
えらいてんちょう
就職活動ではどのあたりの業界を狙っていったんですか。何社くらい受けました?
はい。受けたのは外資コンサルのみで全部で5社です。うち1社から内定をもらって就活を終えました。
コジキ東大生
えらいてんちょう
外資のみでしかも5社だけというと、一般的な就職活動からするとかなり少ないかと思うんですが、なにかそういう風にした理由はあるんしょうか。
まず日系の企業を受けなかったのは、単純に面接とかで何度も会社に行きたくない、スーツを着て動き回るのもキツいからです(笑)。あとよくある「学生時代に頑張ったことや努力したこと」をエントリーシートや面接で求めてこないところがよくて、外資コンサルはそういったことを求めてこないので。
コジキ東大生
えらいてんちょう
だいぶ消去法的な理由ですね(笑)。
頑張ってきたこととか別に無いですし。
コジキ東大生
えらいてんちょう
(笑)。では就職活動をするにあたって、対策として「これはやっておいてよかった」「これはやって失敗だった」とか、そういったことはありますか。
対策。。。別に熱心に対策とかしてないんで本当に無いんですよね、そういうの。先輩に「就職活動ってどんな感じですか」って聞いて「こことか受けてみれば」って言われて受けるところをだいたい決めたんですよ。あとは自分が書いたものをちょっと友達に見てもらったりしたくらいで、対策という対策は本当にしてないですね。
コジキ東大生
えらいてんちょう
自己分析とかもしてないんですか。
自己分析ですか。自己分析して、業界研究しても、学生程度が知れる情報なんてたかが知れてるし、そもそも自己分析してわかることって自分についてだけだから、そこから自分にはどういう業界や仕事が向いてるかには直接結びつかない。自己分析って就職活動よりもむしろ転職活動のときに必要なものなんじゃないですか。今いる会社や職場に向いてないときに、では自分が何を志向するかっていうときに必要なのかなって。
コジキ東大生
えらいてんちょう
そうすると、対策はしなかった、自己分析も業界研究もしなかった。かなり一般的な就職活動というか王道を進んでいる感じではないですね(笑)。
はい。というか、あまり熱を入れてやってないし何が就職活動の王道なのかも正直いまだに分かんないんですよね。すみません、就活の参考になるようなこと言えなくて。
コジキ東大生
えらいてんちょう
(笑)

 

「いい大学に入ろう」

 

えらいてんちょう
では、主観的にでいいんで就職活動しててこれはよかったみたいなことってあります?この際、感じたことでもなんでもいいんで。

はい。就職活動していてよかったことって、それこそ東大に入ったことですよ。就活でまざまざと感じたことは、東大とそれ以外の大学では企業側からの扱いに開きがある。トップティア企業では特に。次に早稲田に慶應、国立とそれ以外で違う。正直ここを外れるとトップティアにはほぼ入れないと基本的に思っていた方がいい気がします。
就職する、したいと考えたときに一番の対策ってとりあえずいい大学に入っておくことだと思いますよ。どうしたってまず(大学の)名前で見られますし。いや肝心なのはその人の中身だろって言われますけど、ひとまず世間的にいい大学に入っておけば、よっぽどヤバい人でなければ学生時代に何も頑張っていなくても就活大失敗とかにはならないでしょうし。
自分が普通だと思う人こそいい大学に入ったほうがいいし、自分が特別だと思う人もいい大学に入ったほうがいい。自分が特別でないことがすぐ分かるから。いい大学、もっと言えばいい環境にいれば本当に特別な人、特別な能力を持った人がいるし、そういう人に出会うことで自分は全く特別ではないとちゃんと自覚できるし。
コジキ東大生
えらいてんちょう
特別な人、いました?
はい。分かりやすく特別な能力の人というなら、友人で医学部の学生なんですけど、司法試験、今は予備試験ですかね。それに受かって本だしてます。
コジキ東大生
えらいてんちょう
ああ、いるんですよね。そういう並外れた能力持っている人。
いるんですよ。で、ちょっと外れますけど、最近オンラインサロンのことが話題になったじゃないですか。大学入るよりオンラインサロン行こうみたいなの。あれとか見て、何というか本当に絶句しましたよ。そうしたことを真に受ける人は、それはそれで見てて面白いからいいとは思うんですけど。これ以上は言いません。
コジキ東大生

えらいてんちょう
(笑)。

 

「途上国の子供の笑顔、貧困問題を目指すな。」

えらいてんちょう
学歴大事という身もふたもない話になってきた気もしますが、話を戻して、いま就活している人やこれからする人たちに向けてなにかアドバイスとかありますか。
うーん。熱心にちゃんとやってこなかった自分が言うのもおかしいですけど、とりあえずエピソードトークを盛るために東南アジアとかに行くなって思いますね。あまり経済的に豊かでない国の子供たちのキラキラした笑顔を守りたいとか、途上国の貧困をどうにか解決したいとか。薄っぺらいこと言う人って本当にいるんですよ。東南アジアとか行ってちょっと汚いもの食べてお腹壊して帰ってきただけなのに、「世界の現実をこの目で見てきた」みたいな人。あなたたちの話、たくさん色んな本に書いてあるし知ってるよってなるし、大きなこというけど旅行してきただけだろと。だったらそれより身近なこの国の貧困問題とかに目を向けろよと思うし、なんであいまいに世界目指しちゃうかなって。
面接で使うためのエピソードトークを作るなら、過去の前例を探すのでなくて、前例のないことやれよって思います。その方が主張として強いし。
コジキ東大生
えらいてんちょう
興味を引くエピソードトークにするために、ありきたりなことはやめておけと。
そうそう。あと、やってもいないサークルの代表とか幹事とかのしょうもない嘘を盛るなら、もっとちゃんと大胆に嘘をつけと思います。先輩に、やってもいない町おこしを私が主導しましたと面接で言った人がいます。その町自体が町おこしをしていないのに(笑)。それでもやったと言っていい会社から内定もらってました。本当になにもしてないんですよその人。
コジキ東大生
えらいてんちょう
ウケる。
あと、面接とかを通じて、全人格を問われるようなものが就活なのであれば、周りをきちんと見て、そこで自分がまず有利な立場なのか不利な立場なのか見極めること。不利にいると思うんだったら、最もアテにしてはいけないのが就活本。それを参考にするとみんなが同じ土俵に参戦してくるのがわかるはずなのに、わざわざ同じ土俵に行ってしまうのは、普通に知恵が足りない。むしろ全然異なる土俵で戦った方がいいから、エピソードトークはガンガン盛れって思いますね。そうした方が他と差が出せるんだし。
コジキ東大生
えらいてんちょう
もっと盛れと。それで盛るなら大胆にということですね。
はい。そんなとこですかね。すみません。あまり就活生に参考にならない話で。
コジキ東大生
えらいてんちょう
いやいや。いろいろとお話いただいて、ありがとうございました。
えらいてんちょう

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