「ショボい起業」コラムでおなじみのえらいてんちょうさんが、2018年12月16日にご自身初となる書籍「しょぼい起業で生きていく」を出版されます!
出版を記念して、「しょぼい起業で生きていく」についてご紹介します。
えらいてんちょうさんってどんな人?
えらいてんちょうさんは1990年東京生まれ、慶應義塾大学経済学部卒。
2015年、24歳の時に初期費用50万円でリサイクルショップをショボく起業し、ショボい経営術で1年間で系列5店舗まで拡大。
その後イベントバーエデンを開業し、並行してショボい起業コンサルタントも展開した結果、エデンは全国に系列店舗が続々出店中です。
事業計画書はいらない、開業資金に何百万円もなくても大丈夫など、起業の常識をこれまでの経験をもとに覆し、ショボい起業家を増やす、働き方革命家です。
このほか、ベーシックインカムハウスプロデューサー、しょぼい喫茶店アドバイザーも務めていらっしゃいます。2016年に初対面から2週間で結婚、1児の父。
最近ではYoutuberとしても活躍中、運営するえらてんチャンネルは登録者10万人間近、人気動画「宗教マニアが教える入ってはいけない宗教ランキングベスト5【2018】」は500万再生に迫る勢いです(2018年12月時点)
当サイト「起業の教科書」では、2018年3月より「えらてんさんのショボい起業」コラムを執筆中!
これまでにえらいてんちょうさんが培ったショボい起業メソッドや、実際にショボい起業で一歩を踏み出した方たちへのインタビューなど連載中です。
弊社社長も一緒にお食事させていただいたり、仲良くさせていただいております。
今日は、えらてんさんと借金玉さんと火鍋~。
濃いメンバーとの定期的な食事会は、良い刺激をもらえるし
もっと頑張ろうと思う契機になる!— 持田 卓臣 (@mochidatakuomi) 2018年10月3日
残念ながら借金玉さんは現れませんでした・・・(過労で倒れていらっしゃったそうです・・・回復されてよかった)
借金玉さんの
言い訳は置いといて
食べ終わりました pic.twitter.com/jLLU1KlxYb— 持田 卓臣 (@mochidatakuomi) 2018年10月3日
借金玉さんのコメント
ちなみに同じく当サイトにて「マイクロ起業」コラムを執筆中の借金玉さんは、Twitterでえらいてんちょうさんについて下記のように呟いています。
大学辞めるな、仕事を即ヤメするなのショボい起業論で異様な店舗生存率を誇るえらてん、あいつ偉かったんだなぁ…。
— 借金玉 (@syakkin_dama) 2018年11月16日
えらてん本が10万部売れて損することなにもないので売れて欲しい。(おこぼれという概念は好きです)
— 借金玉 (@syakkin_dama) 2018年11月11日
えらてんの一番すげえところは学習能力ですね、しかも余剰を切り捨てて最小で再現して来る。細部に凝りまくる僕とは対照的ですが、あれはある意味すげえ謙虚なんですよ、あの若さで大したものだと思います。
— 借金玉 (@syakkin_dama) 2018年7月1日
「しょぼい起業で生きていく」ってどんな本?
「しょぼい起業で生きていく」は、えらいてんちょうさんがこれまでに培った「しょぼい起業」メソッドを紹介しながら、
今までのビジネス書や自己啓発本にはなかった「新しい生き方」を提示されています。
以下はAmazonの紹介文からの引用です。
もう、嫌な仕事をするのはやめませんか。
会社辞めたい人、会社に入れなかった人、起業したけど失敗した人、
アルバイトが続かない人……。
みんな、大丈夫です。巻末対談:
『ニートの歩き方』Pha氏、
『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』借金玉氏家入一真氏、推薦!!
「会社で働いて、お給料をもらって、それで生活をする」、
いくら多様化社会だと言っても、
いまの日本ではそういったいわゆる「サラリーマン」としての生き方が「普通」とされています。
ですが、日本人全員が会社で働くのに適しているとは限りません。
もう会社組織の中で生きていくのが嫌な人、そもそも会社に入れなかった人、会社を辞めてしまった人、
みんな大丈夫です。
しょぼい起業は、「事業計画」も「資金調達」も、「経験」もいりません。
嫌なことから逃げてもやっていける生存戦略を紹介します。
「会社員」でも、「ニート」でも「意識高い系起業家」でもない、新しい生き方です。
やっていきましょう。
予約・購入はこちらからどうぞ!
しょぼい起業コラムも合わせてどうぞ!
えらいてんちょうさんの「しょぼい起業」コラムはこちらからご覧いただけます。
書籍と合わせてぜひご覧ください!
また、借金玉さんの「マイクロ起業」コラムも合わせてどうぞ!