起業の教科書連載シリーズ


「発達障害者ライフハックブログ」の借金玉さんによるマイクロ起業体験談コラム
借金玉さんのプロフィール
ブログサイト「お前ら、社畜で人生楽しいか?」のアツシさんによる、脱社畜のすゝめコラム
アツシさんのプロフィール
“ショボい起業コンサルタント”えらいてんちょうさんによる、ショボい起業コラム
えらいてんちょうさんのプロフィール
法政大学キャリアデザイン学部の遠藤野ゆり助教授による「発達障害と起業」について考えるコラム
遠藤助教授のプロフィール

失敗すればペナルティーを課す環境は逆効果!?

失敗すればペナルティーを課す環境は逆効果!?

どうも!発達障害持ちで個人で金を稼ぐ生活をしているAtusi@ソラノカケラです!

社畜時代に「失敗すればペナルティーが発生する」というような環境で仕事をしていたことがありました

多分、やらかしたら罰があるような環境は珍しくなく、こういう場で仕事をしているという人は多いんじゃないでしょうか?

これは「罰を与えられたくなければミスをしないように気をつける」という引き締めの効果を狙っていることで普通の人には効果があるんでしょうけど、発達障害者には逆効果にしかなりません

もし今いる場所が失敗することでペナルティーを課してくるような場であれば発達障害者には大きく不向きだということを記事にしようかと!

過負荷によるミスにペナルティは意味がない

一般人だと仕事のミスというのは大体は気が抜けていたとかそういう事が引き金で発生するんじゃないでしょうか?

なので上記のように何かしらのペナルティを与えるというやり方は罰を受けたくないから気を引き締めようとして失敗が減るというのは効果があるように感じますね

しかし発達障害者のミスというのは基本的に真面目な人が多いので気を抜いてしまってやらかすということはそう多くなく、逆に目一杯真面目にやった結果として限界以上に物事をこなそうとして失敗するというパターンが本当に多いのです

気を抜いたとかそういうことでは無く、脳による物理的な事なので本人の努力ではどうしようも無いことが多いのです

なので過負荷な状態に更に負荷をかけるというやり方では発達障害者のミスというのは減るどころか増える一方なのです

罰の原因がどんどん増えてどうしようもなくなる

上に書いた過負荷の事で、ただでさえいっぱいいっぱいな状況に負荷を与えてしまうと失敗が取り返しの付かないところまで発生してしまいます

一般の人相手であれば、このペナルティを課すというやり方はある意味ではかなり効果的なので、このペナルティを課す側の人間は

「ペナルティが足りないからもっと増やす」

という事になりやすいのです

ミスが増えるのは過負荷のせいであって決して気を抜いたりしている訳では無いのですが、一般の人から見ると怠けているように見えてしまい、余計に負荷が増していくことになってしまうのです

本来すべきは負荷をかけることではなく、取り除くことなのに逆の事をしてしまっているのです

そうして最終的にはそんな行動で改善するわけがないのに「仕事を舐めきっている」という逆の評価を下されてしまうことが本当に多いです

一般人にはいいやり方でも発達障害者には完全に逆効果になってしまう事がこのことに限らず他にもあるんですよね・・・

終わりに・負荷を減らすような環境が望ましい

という訳で何か失敗した場合は負荷を増やされるよりも逆に減らされるような環境のほうが望ましいです

しかし外で仕事をしていると一般人に有効で発達障害者には不向きのやり方をされてしまい、それで改善しないことで立場が悪化していくということは珍しくありません

更にミスを取り戻そうとして余計に失敗してしまって・・・というのもよくある話ですがどうしようもありません

そして社畜という環境は基本的にこの様な環境が殆どであるため、発達障害者には不向きであることが多いのです

もし自分ひとりで仕事をしているのであればこの様なコントロールも自由に出来て自分の無理のない範囲で活動することで最大限の能力を保つことが出来るのです

理解のない環境で無理に適応しようとするよりは、個人で物事を進めて調整したほうが圧倒的に発達障害者は楽なので、就職するという生き方よりも起業やフリーランスといった自分を操作できる権限がある働き方のほうが向いていると言えるでしょう

こちらの記事が今読まれています。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)