起業の教科書連載シリーズ


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現代の仕事は過剰でキツイ!就労することは正しいことなのか?

現代の仕事は過剰でキツイ!就労することは正しいことなのか?

どうも!発達障害持ちで、個人で金を稼ぐ生活をしているアツシです!

発達障害者の人はこんなことを言われなくても重々承知している人が多いでしょうが、発達障害者にとって現代の就労というのはアルバイトですらキツイものがあります

僕も10年ほど外で働いた経験があるので分かるのですが、就労をしてする仕事は年々求められるモノが上がってきており、過剰な作業量を求められていると感じています

しかもそんな状況でも

仕事が出来ない = 人権がない

と言っても過言ではない扱いを受けることになるといっても過言ではありません

今回はそんな発達障害者にとって全く優しくない就労環境と、どのように生きれば生き辛さを感じることが減るのか、ということについて記事を書いていこうかと

就労すると過剰な成果を求められる

僕が感じるに、就労環境というのは過剰な成果を求められており、それが加速する一方で絶対に減速することは無いということ

例えば仕事でも効率化して100の仕事が10に圧縮することが出来たとしますよね?
であれば90の空きが出来ることで余裕を持って仕事を出来るはずなのですが、実際には90の余裕に圧縮した10を詰められるだけで結果的に1000の成果を求められることになっていきます

しかも一度増えた求められる成果は決して減ることが無く、少しでも高い成果を出すことを強いられてしまうのです
発達障害者は求められる成果がある基準以下であれば良い仕事が出来るのに、その良い仕事が出来る基準を上回るようになってしまい、結果として仕事がぜんぜんできない状況になってしまうのです

そして過剰な仕事量だから減らそうという発想には絶対にならないので、過剰な成果を求められたままで、そのまま仕事が出来ない人になってしまうのです


求められる成果と報酬を見ると就労する価値があるとは思えない

私自身が社会に出て10年ほど働いて感じたことですが、就労すると求められる成果や技術というのは毎年段々と上がっていきます

しかし仕事が難しくなったりするのであれば、給料というのは増えるのが当然のはずなのですが、実際には生活保護や最低賃金を下回るような所も沢山あるのです

実際に私が就職した時もそれらの最低限を下回る水準で働いていた事も珍しくありません

就労をすると明らかに成果と報酬が見合ってないことが数多く存在し、今後も求められる内容は段々と上がるのに、実際に手元に入るお金は減るという事は加速していくでしょう

年々上がる成果を誰が横取りしているかと言えば間違いなく企業だと言えますし、その証拠に内部留保などが膨れ上がる一方で従業員に還元されることはあまりありません

そう考えると明らかに間違っていると断言できますし、そのような状況では就労するということは価値があるとは思えません

更に発達障害者は、そういう損得や利益の計算が人一倍早い人が多いように感じますし、一度疑問に感じたことをやり続けるのは難しいでしょう

終わりに・現代は完全で一人で出来ることの内容も上がってる

ITや技術の進歩で昔に比べて多くの成果を出せるようになったということは、一人でも出来ることの幅が増えているということです

昔なら100の成果を出すために100の作業が必要だったのを10の作業量で出来るようになったりしますからね
そして搾取して中抜きする存在さえ居なければ、別に100の成果でもいいわけで、技術が進歩した分の減った作業量でも十分なのです

一人で仕事をすることで見返りの無い状況で成果を異常に伸ばす必要もありません
正しく作業を縮めれば縮めるほど自分の負担が減ることで、より脳の短期記憶部分に余裕が出るので働きやすくなるのです

そのような状況に移行することで上記に書いた「求められる作業量が一定以下であれば良い仕事が出来る」という状況に持っていけるので、仕事が出来ない人から卒業しやすくなるのです

僕の経験上では、現代では発達障害者は就労では生き辛さを感じるだけで、あまり賢い言い方だとは言えないでしょう

上に書いたように今は一人でも出来ることが増えているので、就労にこだわらずに働き方を探すのも悪くないと断言できますね

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