起業の教科書連載シリーズ


「発達障害者ライフハックブログ」の借金玉さんによるマイクロ起業体験談コラム
借金玉さんのプロフィール
ブログサイト「お前ら、社畜で人生楽しいか?」のアツシさんによる、脱社畜のすゝめコラム
アツシさんのプロフィール
“ショボい起業コンサルタント”えらいてんちょうさんによる、ショボい起業コラム
えらいてんちょうさんのプロフィール
法政大学キャリアデザイン学部の遠藤野ゆり助教授による「発達障害と起業」について考えるコラム
遠藤助教授のプロフィール

命令を受けての行動が不得手なだけ!自発的には物事がこなせる件!

命令を受けての行動が不得手なだけ!自発的には物事がこなせる件!

どうも!発達障害持ちで、個人で金を稼ぐ生活をしているアツシです!

発達障害者には、適正が無い社畜を無理にやろうとして、ダメ人間扱いされて自信を無くして動けなくなる人って多いんじゃないでしょうか?

以前、僕も似たような感じで、会社という組織に属している時は仕事の能力が低く、回りから散々色々と言われていた時があります

今は徐々にフリーランスや起業といった働き方のハードルが下がり、徐々に世の中への理解も深くなってきていますが、いまだに就職至上主義というのが存在するように感じています

しかし発達障害者と就職という生き方はかなり相性が悪いように感じ、それはもう様々な理由があるのですが、出来上がった組織に入るとどうしても上からの命令に従うことになり、命令に従うのが苦手な発達障害者には辛いものがあると感じます

しかし発達障害者というのは命令を受けて動くのが苦手なだけであって、自発的に動く分には何も問題ないどころか、定型発達者のそれを超えているのですよね

今回は発達障害者が自発的に動くのは全く問題なく、命令を受けて行動するのが苦手だということを自分自身が感じたことを記事にしようかと

発達障害者が命令を受けて動くのが苦手な理由

僕が、発達障害者は命令を受けて動くのが苦手だと感じる理由に

1、命令を受けて処理するという部分が負担になる

2,命令を出した人間との命令のズレが分からずにトラブルになりやすい

3,それらを複合した結果として大きな負担となってくる

この3つの要素があるのではないかと自分では感じます

発達障害者というのはとにかく外部の刺激に弱く、命令を受けるのも雑音と同じように思えるのです

完全に余裕があるときであれば良いのですが、だいたい社畜として行動している時は余裕が無いときにも命令を受けることがあり、表面張力で水がいっぱい入ったコップに水を入れるような状況なのです

表面張力ギリギリのコップに水を注げば、後は溢れて大惨事になるだけですからね

それと人間である以上は、命令を出したとしても出した人間と受け取る人間の中で差というのが生まれてしまい、そのズレが分からずに大きな負担となるケースも感じます

極端な例ですが、例えば

「やる気が無いのに帰れ」

という命令があったとして、これは言葉通りに受け取れば帰れば良いのですが、世間で言われている中身は

「罵られても残って根性見せろ」

という意味合いで使われることが多いのではないかなと

発達障害者は言葉通り受け取るのは得意ですが、逆に裏を読むというのは不得手なので、そういう言われたことと、中身のギャップというのに大変苦しむことになるのです

ただの理不尽のように感じますが、白黒や正誤をはっきりとつけないとこだわって先に進めない発達障害者にはこれも大きな負担なのです

それらを複合すれば、命令を受けて動くというのは発達障害者にとっては脳の処理限界を超えてしまうことになります
そうなってしまうと一気に仕事ができなくなってしまうので、結果として命令を受けて動くのが不得手といえるでしょう


自発的に動くのが全く問題ないと思える理由

逆に自発的に動くのはどうして問題がないのかというのは、自分自身の経験で喋ると、命令を受けるのとは逆に自分の中から発生することを処理するので「考えながら動く」というのを自分が最大限できる常態を維持できるのです

更に自分自身が命令を出すのであれば人対人の言葉でやり取りして発生するズレが一切なく、自分自身で考えたことに折り合いをつけることが出来るのです

それらの負担が一切ないので、自分の脳の処理限界を超えることがなく、というか超える状況に自分では出来ないので、一番いい状態を自分の感覚で維持できるのです

他人から見れば些細なことや凄いことなど凸凹の差がとても大きいですが、他人基準ではなく自分の基準を使えるというのが大きいのです

終わりに・命令されて動く環境よりも、自分で動ける環境の方が活躍できる

そういうわけで、発達障害者というのは命令を受けて動くような環境はかなり不向きと言えるのです

発達障害に理解があるような環境は日本にはほとんど無いと言っても過言じゃありませんし、そういう周囲の理解がまだまだ無く、理解がされるようになるまで生きているかも怪しいくらいでしょう

だから現代で社畜という生き方では負担が大きすぎて、活躍することなくダメな人間として烙印を押されて動けなくなると言えるのです

それらから脱出するためには命令を受けて動く組織ではなく、自分で自由に動ける環境に移行するのが一番いいと断言できます

そのような環境を作るのには、今ある組織に途中から入るのではなく、自分が組織を立ち上げる起業か、自分ひとりでなんでもするフリーランスといった形のほうが活かしやすいのです

苦痛を受けて活動しても、苦労の割に思ったほどの成果は出せませんので、苦痛を感じず好き放題出来る環境のほうが高い成果が出しやすいでしょう

こちらの記事が今読まれています。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)