起業の教科書連載シリーズ


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ブログサイト「お前ら、社畜で人生楽しいか?」のアツシさんによる、脱社畜のすゝめコラム
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“ショボい起業コンサルタント”えらいてんちょうさんによる、ショボい起業コラム
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法政大学キャリアデザイン学部の遠藤野ゆり助教授による「発達障害と起業」について考えるコラム
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仕事に甘えがあるどころか人一倍頑張っているからミスをする!

仕事に甘えがあるどころか人一倍頑張っているからミスをする!

どうも!発達障害持ちで、個人で金を稼ぐ生活をしているアツシです!

社畜時代にどうしても仕事が出来ずに、どんなに真面目に取り組んだとしても一向に状況が良くならず、よく人から
「仕事を舐めている」
「仕事に甘えがあるから出来ない」
「仕事へのやる気がない」

などと言われた経験があります

多分、発達障害者の人が他所で就労すると大体の職場でこういうことを言われるのではないでしょうか?

僕も一時期、こういう事を言われて、悩んで仕事に対してどんなに真剣に取り組んだとしても、一切出来るようになる気配がなく「どれほどの努力が必要なのか?」ということで絶望した経験がありました

その時はすごく追い詰められていたので分からなかったのですが、実は誰よりも仕事に対して真面目に取り組むからこそ仕事が出来なくなっていたのです

一見矛盾するように思えますが、今回は僕の経験談から、人から上記のように言われても気にする必要は無いということについて記事を書こうかと!

誰よりも真面目だからこそ自分を追い詰める

おそらく発達障害者が、仕事が出来ずに怒られている時に考えていることは、相手に対しての申し訳無さや、自分の不甲斐なさについて頭の中でめちゃくちゃ謝罪している状況になっているはずなのです

僕が見てきた感じでは、私を含めて発達障害者は表面上わかりにくいですが、中身に関しては、かなり真面目な人が多いように感じます

このように真面目だからこそ自分を追い詰めてしまうことになり、こういう姿勢が仕事に対して不真面目だとか甘えだとか捉えられる事はありませんよね?

しかし表面上はとても出にくい上に、失敗が続くのでどうしても外からは理解されにくいのです

そのように自分を追い詰めるほどの人間が不真面目なはずが無いのです


追い詰めることで消耗して精神力が物理的に続かない

僕が今まで仕事をやってきて思うのは、自分を追い詰める事によって精神的に消耗しきってしまい、消耗しきった所で精神力が途切れることでミスを繰り返すという感じでした

そして再びミスをすることでより自分を追い込むことになり余計に消耗してどんどん仕事が出来なくなるという悪循環に陥ってしまいます

「なら深く考えなければいいじゃん」なんて思ったりしますが、それが物理的に出来ないから苦労をしてしまうのです

本人の意識が悪いのではなく、物理的に不可能なので、精神論云々じゃないのですよね

健常者向けに分かりやすく例えれば、さんざんヘトヘトになるまでマラソンさせられて体力が回復しないうちに常に短距離走をやらされるようなモノなのです

それくらい常に気が張って消耗しているのですが、逆に言えばそこまで消耗出来るほど真剣にやっている証拠なのです

終わりに・追い詰められるような環境で仕事をすべきじゃない

という訳で発達障害者というのは見た目ではわかりにくいのですが、とにかく限界を超えて自分の中で過負荷をかけてしまった結果として仕事ができなくなり、それが外から見ると怠けていたりするように見えるのです

実際には真逆で、怠けるどころか限界以上になんとかしようとしている証拠なのですよね

しかし、はっきり言ってそういう姿勢は当事者どうしても無い限りはまず分かり合えないでしょうし、まだまだ理解されることもないでしょうから、普通の人から見れば追い詰められる要素になりやすいです

更に言えば、そこまで追い詰めて出来ないような物事と言うのは、逆立ちしても出来ないような物事だと言えるので壊滅的に不向きとも言えるでしょう

ですから、仕事内容や周囲の人間に追い詰められるような仕事は自分自身がやってても辛いですし、周囲にも迷惑がかかるので双方に利益がありません

ではどうするべきか?となると、自分が自然体で出来るような仕事をすべきで、そういう環境に移ることで周囲の人間もいらつくこと無く穏やかになり、攻撃されることがなくなります

しかし現代では就職でそのような環境を見つけようと思うとかなりの運と労力が必要になるので現実的とは言えません

それであれば、自分で自分の事をコントロール出来るように起業やフリーランスといった働き方で、自分で調節出来る環境に移って追い詰められることなく仕事をすべきと言えるでしょう

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