起業の教科書連載シリーズ


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“ショボい起業コンサルタント”えらいてんちょうさんによる、ショボい起業コラム
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法政大学キャリアデザイン学部の遠藤野ゆり助教授による「発達障害と起業」について考えるコラム
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「過集中」は社畜には大きく不向きだ!

「過集中」は社畜には大きく不向きだ!

どうも!発達障害持ちで、個人で金を稼ぐ生活をしているアツシです!

発達障害者には様々な特性がありますが、その内の1つと言われている過集中という特性
このスキルはかなりの両刃の剣な面を持っていて、絶大な能力を発揮できる反面、使い方を間違えると足手まといにしかならないという扱いが少し難しいスキルです

僕自身もこの傾向があるのですが、この特性は社畜だと全く生かせないどころか足を引っ張る事になりかねません

今回はこの過集中について、どうして社畜には不向きなのか?そして、このスキルを活かすにはどうすればいいのか?ということについて記事を書いていこうかと!


過集中は短距離走のようなもの

僕自身が経験して感じたことなのですが、過集中という特性は陸上に例えると短距離走と同じような特性があると感じてます

確かに短期間で速度(成果)は出せるけど、反面長続きしないのでその後が悲惨なことになりやすかったり、常に一定の速度で成果を出すことを求められる社畜とは、この特性はかなり相性が悪いのです
・短距離だから出せる成果を長時間出せると勘違いされ勝手に期待される事で、その落差から失望される

・短期間に詰めて時間が空いた分だけ、そこにわんこそばのように次々入れられてパンクする

・過集中によって短期間で疲れ切って、注意散漫になり、雑に済まそうとして大目玉をくらう

・社畜は全時間で平均して走るので、一部区間で成果を出して後が続かないとサボっているとみなされやすい

などと、まず周囲の理解が得られない状況下では、せっかくの能力も全てマイナスに働いてしまうのです

僕がかつて、短期間だけ出せる成果を長時間出来ると期待されて、次々仕事を入れられてパンクし、仕事がめちゃくちゃになるというパターンは何度も経験しました

社畜環境でも過集中を活かせる場面はあるのでしょうけど、少なくとも僕の経験してきたのは全てデメリットとして働くことが多かったです

終わりに・活かすためには個人で裁量を測れる環境に行くこと

私自身がこの過集中を活かせると感じるようになったのは、自分で完全に自分をコントロールする事が出来るようになってからでした

例えば仕事量が決まっているのであれば、集中して一気にやってしまって後は休むといった事を割り振れるようになると、過集中という特性は活かせます

仕事を頑張ってこなしても、新たに追加されることが無いのでパンクすることもありませんし、集中できる時にやると効率も桁違いにこなせます
疲れて集中力が途切れたら休んで英気を養って再び集中できるように回復するという事が出来ます
何より限界が自分で分かるのと、他人に左右されないとなるとコントロールがものすごくし易いのです

そうすることで再び仕事が出来るようになりますし、集中して効率よくこなすことで、後の無理に動いても効率が悪い部分の時間は動かなくていいので、結果として短期間で仕事が出来る部分だけ動くことで余裕がすごく作りやすいのです

この様な環境は社畜ではまず手に入らないでしょうし、自分自身の特性を最大限に活かそうと思うと、社畜でも周囲の理解が得られればいいのですがまだまだ現代ではそれも難しいでしょう

個人で稼ぐようになって、自分自身でコントロール出来るように、起業やフリーランスといった働き方のほうが発達障害の特性を活かしやすいと感じるようになりました

もし社畜で生き辛さを感じているのであれば、無理に社畜を続ける必要は無いと断言しますし、一度完全に個人で動けるという環境を作って好き勝手にやる方が成果を出しやすいでしょう

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