起業の教科書連載シリーズ


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法政大学キャリアデザイン学部の遠藤野ゆり助教授による「発達障害と起業」について考えるコラム
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職場で人間関係に悩んでいる人が個人で稼ぐべき理由を語る

職場で人間関係に悩んでいる人が個人で稼ぐべき理由を語る

どうも!発達障害持ちなので個人で金を稼ぐアツシ です!

僕自身もそうなのですが、発達障害者というのは、人と上手くコミュニケーションが構築できずに、一般社会で躓くことが多いと思われます

きっと、発達障害が原因で職場で人間関係が上手く構築出来ずに、この記事にたどり着いたアナタも、その一人じゃないかなと思っています

今回はそんな人の為に「どうして人と上手くやれない発達障害者は個人で稼ぐべき」なのかというテーマで、記事を一つ書いてみようかと!

発達障害者は普通の人より知能指数が高く出る傾向にある

発達障害者の傾向として、普通の人よりも知能指数が高く出るという傾向があります

ただこの数字が高いからと言って、勉強が出来るとかそういう訳ではありません

現に普通の人が大体IQ100前後と言われている状況で、発達障害持ちである私の知能指数は計算して見たところ140という高い数値が出ましたが、学校の成績は下から二番目です(笑)

色々専門家の意見もあるみたいですが、自分自身の経験から、発達障害の人間は頭の回転が早いのでは無く、強い傾向にあるのではないかなって思っています

この僕の言う頭の強さとは「広く浅く」という横の軸では無く、「狭く深く」という縦の軸に強みが発揮できるものだと思っています

これが、発達障害者の「一芸に秀でている状況を作る要因」では無いかなと実感します



自分自身が感じた人間関係の構築できないメカニズムとは?

そうして見ると、広く浅い世界を見ている人とは、視点や感じ方が違うので、そのズレから、発達障害の人は職場で人間関係にヒビが入ることになり、関係の構築が困難では無いのかなと思います

僕自身が人間関係を構築出来なかった例に、コンビニでアルバイトをしていた時の経験で、分かりやすくいえば「労働基準法違反」なんですが、勤務の前後にサビ残をするように命令を受けていたことがありました

ここで普通の人間なら、嫌だと感じても周囲に合わせて仕方なくこなすのでしょうけど、この時に僕は

  • 何故給料が発生しないのに労働をする必要があるのか?
  • この人達は自分の時間が不要なのか?
  • どうしてこんな環境でも経営者と戦おうとしないのだろう?

と、こんな感じで色々思うことがあり、周囲に合わせることよりも、自分自身で納得が出来ずにサビ残を拒否していました

この様に「サビ残をすること」は、本来であればおかしいという結論が正しいはずなのですが、普通の人はそこまで考えが行くことが無いのか、発達障害者である僕のほうが正しい結論を出しているのにもかかわらず、結果は僕が店を去ることになりました

ここで普通の人ならさらっと流して「長いものには巻かれろ」としておけば、人間関係の構築も出来たのでしょうけど、発達障害特有のこだわりの強さから、そういうことをしようとすら選択肢が無いのです

発達障害者は間違っている、と思われることの一つに「世の中に存在する多数の『暗黙の了解』といったモノを厳守するのが苦手」、というのがありますからね

正しい回答を出し、それを強引にでも貫こうとする姿勢が摩擦を産むことになり、発達障害者は職場で人間関係の構築が出来ないのではないかなと思います

画期的なアイデアがあっても、周囲には理解されない

これも僕自身の経験ですが、とあるベンチャー企業に勤めて居た時に、いいアイデアが無いか聞かれた事がありました

そこで僕が考えた末にアイデアを出したのですが、実際に出してみた所、「こんな理想だけのアイデアは実現出来ない」と一蹴された、という始末

自分の中では、そのアイデアの実現の為の道筋は既に出来ていたので、そこは努力でカバーできると計算をしていましたが、それですら結局採用されることはありませんでした

常人とは思考回路が違うみたいで、普通の人にはいい方法があったとしても、周囲からの理解は得にくいとこの時感じましたね

算数で言えば

5+5+5+5=20

5 × 4 =20

という両方共同じ事をやっていたとしても、前者は理解できるけど後者は理解されないみたいな感覚が正しいかも知れませんね

更に上記の人間関係の構築の下手さから、伝える前に頭ごなしに否定をされやすいのも特徴です

ちなみに、その僕が出したアイデアですが、数年後に別の会社が似たような事を行い、事業として成功した一方で、僕がかつて在籍していたベンチャーは、事業から撤退を行っていました

終わりに:解決できない対人関係で悩むのなら、アイデアを出すために頭をひねりませんか?

発達障害の者が、自分と合わない人間と関係を構築するのは本当に大変で、仮に構築できたとしても、自分がその関係を活かせるとは思えません

それどころか、付き合えば付き合うほどストレスが溜まるので、マイナス要因の方が大きかったりします

自身の経験から言えば、人間関係は解決できない問題なのに、解決をしても旨味が無いので、「悩むだけ無駄だ」と、ハッキリ思います

会社という狭い枠組みに居ると見えてこないのですが、一度会社というものから出て、外に目を向けてみると外にはいろんな人が居ます

独立をすると、自分で関わる人間を選択できるので、人間関係で悩むことは、社畜をやるよりも大幅に減りますし、その中には「自分が自然体でも合う人間」というのは必ず存在するので、そういう人達と関わるようにして、人間関係の悩みを取り除きつつ、今まで悩んでいた分を「アイデアをひねり出す」ために考えたほうが絶対に有意義です

だからこそ、人間関係に悩んでいる発達障害者ほど、その悩まされている人間に足を引っ張られているので、本来の強みや持ち味を出すことができません

そういう関係を排除して「全力で物事に取り組める環境」に移行するために、独立した環境で仕事をすることをオススメします

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