起業の教科書連載シリーズ


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法政大学キャリアデザイン学部の遠藤野ゆり助教授による「発達障害と起業」について考えるコラム
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人間関係を選別すべき!発達障害者が活躍するために

人間関係を選別すべき!発達障害者が活躍するために

どうも!発達障害持ちで、個人で金を稼ぐ生活をしているアツシです!

人間関係の選別というと、嫌な感じに聞こえるかもしれませんが、関わってもマイナスにしかならない人間関係から抜け出して、プラスになる人間関係に身を置いたほうがお互いのためとだと思いませんか?

実は、発達障害がある者は、思わぬ場面で周囲の人から足を引っ張られることが多いです

今回は僕自身の経験から、発達障害がある者はどのような人間と関わるべきか、また、どのような人間と距離を置くべきかについて話したいと思います

発達障害がある者を甘え扱いしてくる人とは、親族であっても縁を切るべき

発達障害のある者が、そうでは無い人と同じことが出来ないことに対して一切の理解がなく、そのことを「甘え」と言って片付けてくる場合は、どのような人であっても、絶対に縁を切るべきです

親や兄弟には発達障害がなく、障害に対して一切の理解が無いというケースは、残念ながら存在します

特に身内でこの様な人がいた場合は、身内であるという遠慮の無さと、更生させようとして「物理的に出来ないことを矯正してくる」ことがあります

これが本当に、発達障害のある者にとっては、強烈な負担になります

例えば、社畜をやって会社の人が……というのであれば、会社を変えるなり、会社を辞めて起業やフリーランスを目指せばいいけど、身近にこういう人がいる場合は、簡単には逃げられません

そんな身内は、マイナス材料にしかならないのです

もし身内で理解がなく、ズケズケとプライベートな領域に踏み込んで来るのであれば、正面から絶縁を言い渡すべきだと僕は思います

もしそれによって溝が生じたとしても、元からマイナスにしかならない人間なので、困ることはないケースが多いのではないでしょうか

むしろ、困る材料が減るだけ、有り難いということも考えられます

そのような人は、たまに逆恨みをして、こちらのさまざまなことを妨害してくる可能性もあるので、そこだけには注意しましょう

それに、ちょっと嫌な表現かもしれませんが、発達障害がある者に理解のない人の意見は、発達障害がある者から見れば幼稚園児からもらうアドバイスのようなモノなのです

つまり、発達障害がある者は頭がいい傾向が強く、誰かのアドバイスを受けなくても、最終的には物事を自己完結出来る能力を持人が多い

発達障害がある者が、理解のない人と話すということは「東大生が幼稚園児の喚き声に勉強の邪魔をされるような事」と同じ状況を作りかねません

だからこそ、マイナスにしかならない理解のない人とは、距離を置いたほうがいいです

その方が、何事においても集中して早く結果を出しやすいのです


一番いいのは発達障害がある者当事者同士のやり取り

以前、「中小企業経営者には発達障害が多い!最悪の組み合わせとは?」というコラムを書きました。

この様に、発達障害同士の組み合わせについて、非常に難ありであることをお伝えしましたが、それは上下の関係がある場合の話です

これが、完全に対等な立場で横のつながりを持って接する場合には最高なのですよ

お互いに発達障害者であれば、理解者という枠を超えて当事者の領域になっているので、発達障害がない人に分かってもらうための説明をする時間が大幅に省けるため、労力の全てを生産に活かすことが出来ます

さらに、上記の東大生と幼稚園児のアドバイスの関係ではなく、同レベルの人間と会話することはお互いに楽ですからね

「100に0を掛けたら0になってしまうけど、100に100を掛ければ1万になる」

当事者同士は、このような可能性を秘めています

理解者や放っておいてくれる人はプラスの関係

僕が伝えたいことは、発達障害がある者は当事者同士だけと関わるべきということではありません

理解をしようとしてくれる人とは、積極的に関わりを持ったほうがいいと思っています

発達障害がある者を理解しようとしてくれる人は、その理解が正しいものであれば、僕自身を僕よりも上手く活用してくれる場合もあるのです

他には、僕の事を放置して積極的に向こうから関わらない人間も貴重な存在です

必要も無いのにしつこく接触されることは、僕にとって大きな負担となり、結果的に僕自身の能力が鈍ってしまう事があります

必要になったタイミングで、こちらから声を掛けられる人いうのは大変ありがたい存在です

特別理解がなくても、関わる上である意味「性質が似通っている」部分があるので、こういう人ともよい関係でいることも吉だと言えます

終わりに:発達障害がある者は周囲の人間で大にも小にもなる

ここでいう周囲の影響というのは、空気の読めなさによる自分を貫くことではありません

発達障害がある者にとって、自己嫌悪が激しくなるか、偉業を成し遂げるかというのは、周囲の環境の良し悪しが大きいということです

完全に一人なら、そうでは無い人よりも少し抜きん出た程度で終わるかもしれませんが、周囲の人との人間関係次第では、大にも小にもなれる可能性を秘めています

せっかく発達障害という強みがあるのであれば、それを腐らせるよりは、活かすほうが絶対に有意義です

この特性を有意義なものにするためにも、人間関係の選別というのは非常に大事なのです

理解のない人との関係は勇気を持って清算して、自分にとってプラスになる人と関わるようにした方が、気持ちも楽ですし、大きな力を発揮できるようになりますよ!

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