起業の教科書連載シリーズ


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法政大学キャリアデザイン学部の遠藤野ゆり助教授による「発達障害と起業」について考えるコラム
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強いこだわり・白黒付けたがる性質は社畜には不向きだ

強いこだわり・白黒付けたがる性質は社畜には不向きだ

どうも!発達障害持ちで、個人で金を稼ぐ生活をしているアツシです!

発達障害者が社畜の適性がない理由には、様々なことが重なってしまっているのですが、その中でも白黒はっきりさせずにグレーで居るということに耐えられないという性質があります

自分自身で社畜をやっていた時の事を振り返ってみると、発達障害特有の強いこだわりを持ち、そこから離れられなくなるという性質が、社畜には全くの不向きであると感じます

社畜をやっていると、どうしてもやってはいけないような黒いことが存在し、会社の存続のためにはそういうことにも目を瞑る必要があったりします
このように黒だと確信したら、どうしてもグレーでやり過ごす事が出来ずに白黒付けたがる性質も、発達障害者にとって社畜の適性を邪魔する要因の一つじゃないでしょうか?

今回はこの発達障害の強いこだわりを持ち白黒付けたがる性質が社畜には向いていないという事を記事にしようかと

社畜は間違ってる事を間違ってると声を上げて言えない

上にも書いたように、社畜をやっているとどうしてもおかしいことでも「暗黙の了解」という文化があり、悪いことでも黙認しないと会社が存続できないような事が多々あります

コレが普通の人であれば、ある程度は察して流すことが出来るのですが、発達障害者の強いこだわりがこの部分に向いてしまうと、暗黙の了解でも表に出して白黒つけようとしてしまいます

僕自身にもこれが何度かあり、このことが災いして上から煙たがられるようなことを何度も経験しました

社畜をやっていると、どうしても不正行為にも目を瞑る必要がある場面が出てきますが、発達障害者にとって、このようなことをはっきりさせられない事が強いストレスになるのです

更に暗黙の了解という文化は、発達障害者が苦手とする「空気を読む」という文化にもつながっているため、この点が凄くわかりづらく、そして知らない間に地雷を踏んでいることが多いのです

地雷を踏んでしまうと引っ込むことが出来ずに、間違ったことは間違っていると言います
そして、強いこだわりを持って白黒つけようとすることで、余計に周囲から煙たがられ追い詰められる事になり、孤立しやすいのですよね


こだわり云々さておき、もちろん間違っていることは間違っている

そして次に言っておきたいことが、発達障害特有の強いこだわりという問題があるにしても、やはり間違っていることは間違っているし、そのことを正そうとする姿勢そのものは本来あるべき姿なのです

今まで僕自身も数々の不正を目の前にしてきましたが、確実に問題があるのは不正を行っている方なのです

しかし、そういう綺麗事だけでは会社がやっていけないのも事実であり、社畜をやっていると、どうしても黙認しないといけないことが何かとあるんです

正しいことをしている方が追い詰められるというのは、なんともおかしな話だとは思いますが、それが社畜の世界なんですよね

ただ私から言わせれば、正しいことを正せないような社畜の環境のほうが間違っていると声を大にして言えるし、間違っているのはあちら側なのです

だからこそ社畜なんていうものに適性がなくても、別に嘆く必要は無いと断言できるんですよね

終わりに・個人で稼ぐ生活になればこだわりをもって白黒つけたほうが好まれる

もし自分が不正に対して強いこだわりから許せないと感じ、暗黙の了解を理解できないという人間であれば社畜に適正はありません

しかし、逆に個人でそういうことをやれば一発で信用を失ってしまうため、白黒つけたい気持ちというのは起業したり、フリーランスになった時に凄く強みになります

それに個人で稼ぐ生活を経験してから感じたことですが、個人で稼ぐのであれば何でも白黒はっきりつけて断言したりした方が自分の利益になりやすく感じます

発達障害者の社畜としての弱みは、独立すれば全て強みとして生きることになるので、わざわざ適正のないような社畜で我慢して生きる必要は何処にもありません

そして僕の経験上ですが、そういう不正に対して声を上げるような人間を煙たがる職場は、遅かれ早かれそういう物事が表になった時に信用を失って会社が傾きますし、独立すれば、わざわざ他人のやった不正の巻き添えを食らう必要もありませんしね

いつでも不正を許せないという考えは長い目で見れば得をするので、腐らせる前に報われる環境に移行すべきだと断言します

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